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つくり育て管理する 漁 業

 

 

つくり、育て、管理する、漁業ってなぁ~に?

  海はとても広くて大きいけど、そこに住む魚はものすごく減ってきています。

  その理由として、私たちの大量の生活ゴミが川から海に流れてきて、

  魚の住めない環境になってきたことや、魚を大量にとってきたことなどがあります。

  そこで、熊本県内の漁業者達は、魚をふやすために、毎年ヒラメやマダイの稚魚を生産し

  大きく育てて

海に放流しています。

  また、小さな魚はとれてもまた海に再放流するなど、計画的に

大切に魚をとっています。

  このような取り組みを「

漁業」と呼んでいます。

  「みんなの海」をもっと大切に利用していきましょう。

  ※つくり、育て、管理する、漁業をPRするパネル(ポスター)はコチラ(PDF)からどうぞ

 

 

ご存じですか? 資源管理型漁業を推進するロゴマーク

このマークが目印です!

★何のためのロゴマーク?

 熊本の漁師さん達は、タイやヒラメの子どもを放流したり、小さな魚がとれても海にもどしたり、

 毎月、決った日に漁を休んで海を休ませたりして、

 水産資源を大切にしながら操業する「資源管理型漁業」に取り組んでいます。

 このような「資源管理型漁業」の取り組みを、皆さんにもっと知って頂き、

 応援して頂きたいという思いから、資源管理型漁業のシンボルとして、このロゴマークを作成しました。

★何をあらわしているの?

 左右に魚が向くことで、稚魚の放流と管理する漁業の取り組みを表しています。

 作者は熊本市の久我康子さんです。

 「資源管理型漁業を推進するロゴマークコンクール」で金賞に選ばれた作品です。

★どうやって使っていくの?

 今後、熊本県の漁業者が皆さんと協力して資源管理型漁業に取り組んでいく為の

 シンボルマークとして使用していきたいと考えています。

 熊本の資源管理型漁業を応援して下さい。

 

 

「資源回復計画」ってなぁ~に?

     資源回復計画って何?

 

 

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